モデルロケットってどんなもの?

 アメリカで開発された固体ロケットエンジンを使って、100mほどもあがるロケットを作っちゃおう!というのがこのブース。午前・午後2回とも定員をオーバーするほどの大人気です。
 自分でロケットを作ることができるなんて、なんとワクワクすることでしょうか! 何度も見ている私たちでさえ、毎回ウキウキ楽しくなるテーマです。



 会場となった風の子倶楽部は参加者のみなさんで満員です。みんなワクワクしている様子。

 ロケット作りが始まりました。使うのはカレンダーにフィルムケース? ロケットエンジンのほかは、家にあるものばかり。

 むずかしいところはお父さんやお母さんに手伝ってもらおう。お母さんも楽しそうだね。

 だんだんと形になってきたよ。なかなかいいぞ!

 科学工房のメンバーは、みなさんの間に入って作るのをお手伝いしました。

 モデルロケット作りの講師を担当するのはメンバーの森山さん。モデルロケットのことならなんでもこい!

 おおっ! 完成したね。かっこいいぞ!よくがんばりました。

 さあ、これからいよいよ発射台に向かうぞ! ワクワクするね。

 発射台へのセットはおうちの人といっしょにやろう。イグナイター(点火火薬)に電極をつなげるんだ。

写真をクリックするとムービーが見られるよ 発射準備完了! この日は風が強かったけれど、発射角度を調整して、さあ、カウントダウン開始だ!

モデルロケットについて

 モデルロケットとはアメリカ製の子供向けキットですが、高価なため自由に製作するというわけにはなかなかいきません。そこで後藤道夫先生は、エンジン以外をカレンダーやフィルムケースなど身近なもので作る方法を考案されました。こうすることで学校や理科実験ミュージアムでも簡単にロケット作りを行うことができるようになったのです。
 いまやモデルロケット作りはミュージアムを代表するテーマとなりました。これまでに大勢の子どもたちの夢を大空に打ち上げてきました。これからももっと大勢の子どもたちにこの感動を体験してもらいたいと考えています。


参加した方から送っていただいた写真を紹介します。


 おまけの実験です。ロケットの推進には水素と酸素が使われています。そのエネルギーのすごさを見てみましょう。水素と酸素をまぜた気体に点火をすると、爆音とともに空気のかたまりが飛び出します。写真はその瞬間をとらえています。すごいですね。

 ロケットが点火した瞬間です。ロケットエンジンから勢いよくガスがふき出しています。推進薬が燃焼しているのはわずか0.3秒ほどですが、ロケットはその力でもって地上100mほどにまで達するのです。

 上昇したロケットは、やがてエンジン内の放出薬に点火されることで、ロケット内部にセットされたテープを放出します。これを目印に回収に走るのです! 思い出しただけでもワクワクするねえ。
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